2019汎美展を3月6日から18日まで、国立新美術館で開催します。今回は70名強の作家が力作を発表します。ユニークな作品を制作する初参加の作家も加わり、昨年にも増して面白い展覧会になると期待してます。
●3月10日(日)午後2時からギャラリートーク
●3月16日(土)午後2時から現代美術作家で多摩美大絵画科名誉教授の堀浩哉氏による講評を行います。
今回の私の出品作のタイトルは「滅びの兆し」。大きいサイズから小さいものまで、キャンバス4枚の表裏に描いたものを天井から吊るします。初めての試みです。写真は制作の最終段階の作品と展示イメージです。

4点共通の表面

裏面 3

裏面2

裏面1
私は会期中連日午後二時以降に会場入りする予定です。しかし、中2階の事務室にいることが多いので、受付で呼び出して下さい。
皆様のご来場・ご高覧をお待ちしております。