会場入り口に見える梅村哲生さんの「てしま(豊島)」は2点構成で10m近い大作でした。日本一の産廃の島、破壊された自然を蘇えさせるプロジェクトが10年に渡り継続しているとのこと。
地平展の設立宣言が掲示されていました。
鯨井 洪さんの「沖縄の悲劇(集団自決)」です。
杉山マサシさんお「タレナガシ」です。
鈴木 豪さんの大作、題名が読めませんでした。
金田 勉さんの「壁」です。
百瀬邦孝さんの「堆積した稲株の化石化への時空」です。被ばくした稲株の化石は、あの原発事故の永遠の記憶装置であり、告発し続ける装置だと。
「今を生きるARTISTたちの新たな挑戦、そして冒険」というスローガンが印象的でした。