松本征夫さんの「ハルシュタット湖」です。

比留間倉子さんの「旅愁　ーシルクロードー」です。

堀部莞爾さんの「木漏れ日」です。

樹を描き続けている若槻登美雄さんの「樹のある風景」です。モノトーンのスケッチですが、爽やかな空気や色彩を感じました。

田隝かおるさんの「やがて翳りの中へ」です。人知れず咲く花たちの生命観を感じる力強い水彩画だと思います。

大島和子さんの「三恩」です。植物をモチーフにしているが、作家が描いているものは、常に人の生命とのこと。

佐川毅彦さんの「落日」です。

山口裕子さんの「原宿少女」です。今の若者の生態観察をこのように継続したら面白いと思いました。