今回の舞踊は「セリフ」入りでした。矢田は「明日香舞」と命名していました。
淡くやさしい時間に包まれる
現実におこる事実と想いからはじまる現象
願いから生まれた時の流れは、
私の時空は、どこへ
腐ったに体にお面をつける
君は海を見たこと、ありますか?
あなたは、空をみたことありますか?
わたしのからだにとじこめられたほんとのわたしはどこにいる?
私の心があなたに届く前に、私は灰になってしまうかも知れません。
星を数えながら、私は…いま
『青空みたら 綿のような雲が
悲しみをのせて飛んでいった
いたずらが過ぎて叱られて泣いた
こどもの頃を 憶いだした…』
お疲れ様でした。