国立新美術館の庭のツツジは満開でした。しかし、立木の影はまだ蕾みが多いようでした。

友人の佐々木矩雄さんが初出品したので、観に行ってきました。佐々木さんは歯科医の仕事の傍ら、風景画に取り組んでいます。今回の作品は「北の春」です。

この会は具象で風景や人物をテーマにする作品が全てでした。いろいろと描かれた女性の表情が面白かったので、顔を中心に勝手にトリミングしましたが、紹介させていただきます。