緊急チャリティ展「STOP the WAR!」の収益を国連UNHCR協会に寄付しました。

出品者をはじめ、ご来場いただいた多くの皆様の温かい思いや協力をいただき、展覧会を盛況のうちに終了することができました。お陰様にて期待していた以上の成果を上げることが出来ました。素晴らしい結果になったと思います。

参加費や会場での募金、作品の売り上げからの募金などで、約25万円をウクライナ難民支援・人道支援に使っていただくために国連UNHCR協会に寄付することが出来ました。

まだ、ロシアの侵略は続き、ウクライナの被害は拡大するばかりであり、戦争が終結した後も復興に多額な費用と労力、時間を要するものと思います。

今後もウクライナ市民を支援するために、機会があればチャリティ展を開催したいと思います。その際は再度のご協力を宜しくお願いします。

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緊急チャリティ展「STOP the WAR!」のご案内

ギャラリー檜さんからキャンセルで空いてしまったので使わないかと2か月前に連絡があり、急遽満田博久と相談し、企画しました。個人的なつながりでご案内し、人づてに拡がり、幅広く多くの作家に参加して頂くことが出来ました。充実した展覧会になると期待してます。

<企画趣旨>

ロシアのウクライナ侵略で攻撃の的にされるウクライナ市民、国から逃れ、難民となる多くの市民たち。そして、復興への道のり……。私たちにできることは何か……。

私たちが黙っていることは、この侵略戦争を黙認、承認することになりかねない。

「STOP the WAR !」 平和を希求する意思表示とともに、ウクライナ市民を支援するために、この展覧会を企画し、開催します。

私たちのささやかな支援活動ですが、会場での作品売り上げや参加費など収益はウクライナ市民の復興を支援するために、ウクライナで活動するユニセフに寄付します。

緊急チャリーティ展「STOP the WAR!」の趣旨に賛同した様々な美術団体や場で活動する下記の作家たちが、個人の立場で参加し、出品します。      (発起人 中西 祥司)

<出品作家> 

新井 茜/石川 美穂子/伊藤 緑/稲葉 彰/岩田 洋子/岩橋 格/斎部 洋子/岡村 忠一/

岡本 真実/小川 猛志/片切 かすみ/川端 明子/小杉 和美/近藤 あき子/佐俣 和木/

沢口 炫三/清水 公太/青染 レイコ/塚越 誠/刀根 千賀子/中西 祥司/中村 加代/

中村 安子/馬場 温子/早野 三郎/藤井 智佳子/三竹 康子/満田 博久/水飼 晴香/

森 志らべ/森田 直子/山内 ひろみ/山田 正人/吉岡 セイ/吉川 和江 (アイウエオ順)

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緊急チャリティ展「STOP the WAR!」出品のご案内

ロシアによるウクライナ侵略戦争が始まり、日々、ウクライナの惨状、窮状を知らされるにニュースに、余りにも悲惨な現実に心を痛めていました。傍観者として立ち竦んでいるだけで良いのか、我々にも出来ることは無いかと考えていました。

そんな折、ギャラリー檜さんから突然のキャンセルで、空きが出てしまったので使ってもらえないかとオファーがありました。絶妙のタイミングでした、私たちの意思表示とウクライナ支援のための展覧会を企画しました。

幅広く多くの作家に参加していただき、反戦の機運が少しでも盛り上がることを期待しています。

ご検討の上、参加いただけると幸いです。ご検討宜しくお願いします。

参加していただける場合は、メールでお知らせください。

先着順で出品を受け付けます。

緊急チャリティ展「STOP the WAR!」展覧会の目的と出品要項                                              

ロシアによるウクライナ侵略戦争を目の当りにし、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて、実感させられました。毎日のように報道される破壊されていく市街や日常の生活、道に倒れたままの市民。破壊された建物というよりは街が破壊されている。インフラが破壊されている。軍事施設があるわけでもない住宅街が破壊され、戦争の勝利目的が市民を殺すことになっているという。

イラクやアフガニスタン、ウガンダなどなど戦争を見てきたが、現在のウクライナは80年近く平和に慣れた我々には想像を絶する光景だ。知らされないままに、このような破壊と虐殺を支持するロシア国民も悲劇だ。

ロシアの攻撃の的にされるウクライナ市民、国から逃れ難民となるウクライナ国民のため、私たちはできることは何か。

私たちが黙っていることは、黙認、承認することになりかねない、ウクライナ侵略戦争を止める事、平和への希求をアピールする展覧会を開催するとともに、収益はウクライナ大使館に寄付したいと考えました。復興にも莫大な予算が必要になることでしょう。

ささやかな活動ですが、ウクライナ国民を支援するとともに、意思表示をしたいと考え、別紙の出品要項の通り、緊急チャリティ展「STOP the WAR!」を企画しました。

作品の表現テーマ、コンセプトなど自由です。現在制作されている作品を出品してください。

この展覧会の趣旨に賛同し、出品されることをお願いします。

         2022年4月

              発起人 満田博久 サロンブラン美術協会 事務局長

                  中西祥司 汎美術協会 代表 

              緊急チャリティ展 STOP the WAR ! 実行委員会

              中西祥司/満田博久/小杉和美/青染レイコ

              問い合わせは sho-naka@jcom.zaq.ne.jp 中西祥司

緊急チャリティ展「STOP the WAR!」出品要項

会  場   ギャラリー檜 B・C  

会  期   2022年7月11日(月)~16日(土)  

         オープニングセレモニー 11日(月)6:00 – 7:00 pm    

        

1.出品種目 美術作品(絵画,版画,写真,彫刻,書,オブジェ,インスタレーションなど)

2.出品作品  左右90㎝×天地200㎝以内に展示できる、サイズ:SMからS20号、作品点数6点まで。使用材料等自由。ただしギャラリーの規定に反する作品や他作品へ悪影響が予想される作品等は展示できない場合がある。

・(平面)作品:額装の場合は幅2センチ以内の仮枠を用い、原則としてガラスは使用できない。・床置き(立体)作品:出品申し込みの際に作品の見取り図(展示予想図)又は写真を提出してください。原則として床面90㎝×90㎝以内。

3.出品申込  所定の出品申込書に記入し、2020年5月10日(月)必着のこと。

(郵送またはメール添付)

4.募集出品者数 30名前後(先着順)

5.出品料     一人8,000円。

6.搬入展示  2022年7月10日(日) AM10;00 ~12;00 (PM1:00~ 展示)

  当日搬入できない場合は、日時指定で送付してください。(展示指示図を添付のこと)

7.作品送付日時 2022年7月9日(土)pm4:00~6:00

送付先:ギャラリー檜B-C 〒104-0031 東京都中央区区京橋3-9-9 ウィンド京橋ビル2F  Tel:03-6228-6361/Fax:03-6228-6388

8.搬出と報告  2022年7月16日(土)PM5:00~6:00

9.作品の販売  売り上げの50%を寄付していただけると幸いです。

                                    以上

 注★参加の可否は先着順なので、出来るだけ早く中西祥司までメールまたは実行委員会メンバーに参加をお知らせください。 

参加希望者に出品申込書を送付します。

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2022 汎美展が終了しました。

ご来場・ご高覧ありがとうございました。コロナ対策に追われながらも「汎美展60回記念講演会」や「堀浩哉氏による作品講評」などイベントも好評のうちに無事に終えることが出来ました。記念講演会は録画を汎美ホームページに掲載する予定です。

私の出品作「魂に跳びこむ光たち(断片化された光の記憶)」を掲載します。S 25/アクリル・キャンバス

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2022 汎美展は開催中!出品作品です。

魂に跳びこむ光たち(断片化された光の記憶) S25号×12枚 キャンバス・アクリル

Lights that jump into the soul (memory of furagmented light)

作品テクスト

魂に跳びこむ光たち(断片化された光の記憶)               

昨年のグループ展「現在。そして、これから……展」に出品したドローイング作品の展開として、S25号を10枚出品する予定で制作を進めていました。

私たちは日常的にいろいろなものを見ている、見えている。意識のある無しに拘わらず目に跳び込んでくる光を網膜に映し出し、記憶している。

その光は主に反射光だ。物質に当たって反射された光は、物質により、吸収される光と反射する光は変化する。ものは微妙に反射する光の波長を変える。

同じ一枚の葉でも新芽の色、新緑になり、真夏の緑、紅葉し枯葉にもなる。光の波長を微妙に変化させる。何十年にも渡り、私はそんな光たちを記憶してきた。そんな光たちが、キャンバスに向かった時に呼び戻される。時間も場所もアトランダムに光は呼び戻され、キャンバスに定着されていく。そして、断片化された記憶に残る光たちがキャンバスの上で再構成される。

しかし、10作品目に取り掛かろうとしていた時に、ロシアがウクライナに対して侵略戦争を始めたというニュースが。まさかが現実になって、衝撃的な映像がテレビから流れ出した。この21世紀に。

いま、表現したい、表現しなければと思いが変わった。

ほぼ完成していた作品に新たな思いを描き加えた。

また、「STOP THE WAR! Don’t kill!」と「NO WAR!NO PUTIN!」のスローガンを入れた作品が新たに出来上がった。

これを書いている今、ロシア軍は住宅街に砲撃を加え、市民を無差別に殺戮している。百数十万人という市民が国外に、難民となって

いく。隣の国に侵攻し、殺人を繰り返す、そんなことが許されるわけが無い。

精神に異常をきたしているのではと疑われる独裁者プーチン、第三次世界大戦の悲劇を起こさない、この侵略戦争を止めるため、ロシア国民は大きな役割を負っている。彼を選んだのはロシア国民だ。国民一人一人の力は微々たるものだが、その力の結集こそが必要だと思う。それが、民主主義のルールだ。

日本も似たような状況がある。問題政策を議論もろくにせず強引に進め、日本のリスクを高め、国民生活を疲弊させた安倍晋三を選んだのは国民だ。僕は一票を投じたことは無いが、何があろうと対外的には日本国民として、責任を負うことになるのであろう。政権が暴走することがある。ナチスと同じような独裁政権が民主主義社会でも生まれるリスクがある。

我々は政治家の言動を注視する必要があるし、メディアの責任は非常に大きいと改めて思う。

現在の日本のメジャーメディア、NHKは犯罪的と思うが、正確に情報を国民に知らせる役割を果たしてない。国民は知らないままに独裁政権を樹立させることに手を貸すことになるかも知れない。

改めて、自らの足元を見る。 

                 2022年3月

                               中西 祥司

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2022 汎美展(60回記念展)のご案内

ご挨拶

汎美術協会は1933年の創立から89年、本展は60回を迎えることになりました。創立前年の1932年、日本は国際連盟を脱退し、軍の政治力が強まり、戦争に向かっていく時代でした。美術界も官展を頂点に、権力機構が整備、強化されていきました。そういう社会・美術状況の中、階層性を廃し、自由な表現と発表の場を創設することを目指し、美術運動を開始しました。会の基本方針はフランスのアンデパンダン展に学びました。作家は平等であるという考えから、汎美展は監査や審査、作品をランク付けする賞もありません。出品が認められた作家は自由な作品を出品することができます。

創立時の名称は「新興独立美術協会」。展覧会名は第6回展(昭和14年)から「汎美術展」、昭和18年には軍から名称変更を要請され「新東亜美術展」と改称しました。戦後は再び「汎美術協会」と改称しました。

創立直後の戦中戦後は勿論のこと、その時々の課題に取り組み、展覧会の開催をはじめ、会の運営に携わった多くの先輩方の熱い思いと努力があればこそ、この60回記念展があると考えています。

繰り返されるコロナ禍で、展覧会が開催できなかったり、イベントやパフォーマンスなどなど、いろいろな企画が制限・中止される状況ですが、実施できる企画は実施することとしました。

汎美展60回記念講演会・パネルディスカッションとして「表現の自由とアンデパンダン」を開催します。演者は美術評論家の千葉成夫氏にお願いしました。パネルディスカッションには堀浩哉多摩美術大学絵画科名誉教授にも参加してもらいます。

堀浩哉氏よる講評会を実施します。一般に公開しますので、皆様に参加していただければ、幸いです。

これからも汎美術協会の活動の活性化と継続に取り組み、変貌する美術に乗り遅くれることなく、斬新でユニークな汎美展になるように会員一同頑張るとともに次の世代に引き継いでいきたいと考えています。

<汎美展> 会期:202239日(水10;00-18;00)(入場は30分前まで)

            3月15日は休館/最終日の21日は15;00まで

会場:国立新美術館 展示室1A 1階

第60回記念 講演会「表現の自由とアンデパンダン」

 312日(土)14:00~16:00(会場13:45) 入場無料

  総合司会 中西祥司(汎美術協会代表)

 第一部 基調講演 千葉成夫氏

 第2部 パネルディスカッション 千葉成夫氏×堀浩哉氏×木虎和生(汎美会員)×中西祥司

 参加申し込み方法  事務局jimukyoku@hanbi.jp  に氏名を明記の上、「講演会参加希望」お知らせください。ださい。

講評会(堀浩哉氏による出品作講評)

 319日(土)14:00~16:15 (13:45から 整理券配布)

両イベント共に先着順です。

以上 よろしくお願いします。

 

 

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「現在。そして、これから……展」2021

 が終了しました。

12月6日から11日まで、その間、多くの皆様にご来場いただきました。お話しする時間が無かったり、お会いできなかったり、失礼の数々申し訳ございませんでした。

今回の作品です。

魂に跳び込む光たち  (断片化された光の記憶)  

私たちは日常的にいろいろなものを見ている。意識的に無意識に、光が目に飛び込んでくる、そして、網膜に映し出され、記憶されていく。その光は主に反射光だ。光がものに当たって反射された光を見ている。その光はそれぞれの物質によって、吸収される光と反射する光が違う、ものは微妙に反射する光を変える。同じ一枚の葉でも新芽の色、新緑になり、真夏の緑、紅葉し枯葉にもなる。光の反射を微妙に変化させていくのだ。

私に記憶された光たち。何年にも何十年にも渡り、記憶された光たち。そんな光たちが、キャンバスに向かった時に呼び戻される。時間も場所もアトランダムに光は呼び戻され、キャンバスに定着されていく。

そして、断片化された記憶に残る光たちがキャンバスの上で再構成される。

*S8×24枚/アクリル    

             

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「現在。そして、これから……展」2021

Now. And from now on ……, exhibit. 2021

コロナ禍で続く、約2年の自粛生活。           

過酷な自然災害を引き起こす気候温暖化と相まって、          

我々の生存が脅かされ、自由が奪われていくような……。         

それに追い打ちをかける政治からの美術や学術に対する妨害・圧迫。   

色々な意味合いで、我々は自粛ではなく委縮させられているのでは?    

混沌とした現在。                 

世界は?美術は?どう変貌するのか?

どのような状況であっても私たちは制作を続ける、表現を続ける。

そして、これからのために……………展 開催。

昨年、我々の中心的な活動である春と秋の汎美展が中止になり、窒息死寸前の状態からの脱出を図るような作品発表であり、グループ展でした。

爽快さや楽しさを再認識するグループ展でした。

搬出の日、「また、やりたい!」という言葉が思わず出ました。

昨年は4人のグループ展でしたが、今年は3人を加えて7人で開催します。

小杉 和美/青染レイコ/中村 加代/中西 信義/高木 須美/木虎 和生/中西 祥司

汎美術協会会員によるグループ展です。

★参加作家の作品は下記の汎美術協会ホームページをご覧ください。

役員・会員一覧 | 「汎美展」を運営する美術団体「汎美術協会」 (hanbi.jp)

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2021 汎美秋季展が終了しました。

堀浩哉 多摩美大絵画科名誉教授による講評

急激な新型コロナ感染拡大で、昨年春に国立新美術館が突如閉館になり、それから3回の汎美展を中止にし、開催した今回の2021汎美秋季展でした。感染対策や少人数での展覧会準備や運営など、新しいシステムでの開催となりました。危惧することも多々ありましたが、無事に終えることが出来ました。会員をはじめ、出品者やご来場頂いた多くの皆様のご協力があればこそと、深く感謝申し上げます。開催初日は緊急事態宣言下、4日目に解除され、翌日には台風に見舞われるという変化の激しい状況でした。そんな状況下にも拘わらず多くの皆様にご来場いただき、好評価を頂くことができました。展覧会活動に希望の光が差し込んだようで励みになりました。今後の汎美の活動に色々な可能性をイメージすることが出来るようになりました。

前回に比べ、出品者数が10名近く少なく作品数も減少し、閑散とした会場になるのではと心配していました。しかし、充電期間十分の力作が多く、また作品間もゆったりと取ることができて、結果的に観やすい充実した展示になりました。ぎゅう詰めの公募展が常識になっているせいか、空間恐怖症になっていたのかも?と思い直しました。それぞれの作品を鑑賞しやすい空間に展示する事の重要さを再認識しました。

今回の私の作品は、断片化された光の記憶「荒ぶる大地」「水の驚異」「猛烈な風」「拡がる火」「空(くう)」です。

この作品は、一部の人に利益をもたらすビジネスと化したオリンピックは消滅すべきとの思いからスタートしました。五つの繋がった輪はバラバラになり5枚のキャンバスに、色は五輪のマークから、赤青黒黄緑の5色を決めていました。しかし、鉛筆で円を描いて眺めているうちに、円は地球に見えてきました。オリンピック批判で制作する労力と時間が馬鹿々々しく思えてきて、そこで、テーマを変更しました。

以前からテーマにしてきた、曼荼羅で言う世界を構成する要素「地・風・水・火・空」で描こう。地球温暖化が進み、人々の生活を脅かす様々な自然災害が発生している。人類が地球上で生存していくために必要な様々な条件が、それが消滅しつつあるのではないか?いや、様々に消滅していると思う。そんなことが頭をめぐる中、少しでも地球環境が改善する道が開けることを願い、描きました。空(くう)は、人類が生存するために無くてはならないものが、ブラックホールに吸い込まれ、消滅していく様を描きました。

今年のノーベル物理学賞に決まった真鍋淑郎さんは地球温暖化研究の先駆者で、その研究が今の気象予測を可能にしていると。我々はその研究成果を生かし、将来の地球環境に危機感を抱き、いろいろな問題を解決し、人類が生存可能な地球を次の世代に引き継いでいかなければと思いを新たにしました。

                水の驚異
           荒ぶる大地
                拡がる火
           猛烈な風

空(くう)
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2021 汎美秋季展 開催のお知らせ

2021 汎美秋季展を案内ハガキの通り、9月28日からの会期で開催します。

国立新美術館の突然の閉館のため、2020 汎美展の中止を余儀なくされ、以来、秋季展、そして、2021 汎美展と中止になりました。コロナ渦の中、緊急事態の発出や急激な感染拡大などに翻弄される1年半でした。公共の福祉や感染に対する恐れと表現の自由について、会員間に温度差もあり、議論の末の結果でした。

しかし、今回は作業の簡素化や係わるスタッフの最小化など、感染対策を徹底し、開催する事となりました。多くの会員が待ち望んだ発表の機会であり、久々の展覧会ということで、力作が揃う展示になるのではと期待しています。

搬入直前まで制作におわれ、ご案内も直前になりましたが、今回の作品タイトルは「断片化された光の記憶;荒ぶる大地、水の驚異、猛烈な風、拡がる火、空(くう)」です。S50号×5枚になりました。

作品の構想段階で、金儲けビジネスと化したオリンピックは消滅すべしとの思いが出発点となりました。同時に地球温暖化や想像を絶する数々の自然災害、地震、浸水や土石流、ハリケーン等など、そして、食糧危機。人類の生息に必要な条件を地球が次々と失っていく、欠落していく、そんな思いを強くしながら制作を進める日々でした。

作品写真は「空(くう)」と「拡がる火」です。

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